フラット革命/ひきこもり国家/不動産

フラット革命

フラット革命

奇妙な読後感のする本。
(やや言い過ぎのきらいはあるが、あえて言えば)ネットに関する本だと思って読んだら、ネットとは関係のない本だった、というような奇妙さ。

その奇妙さは何だろう、というところで、これまたやや変化球すぎるきらいはあるが、あえてあわせて読むべき本をあげれば

だと思える。

「…と思える」というのは、

で筆者が多用している表現だが、これは良書である。